「神の喜びのための善の対象」
人はどういう時に悲しくなるのでしょうか?
愛する人と別れた時、病気になった時…
喜びの条件が、対象の存在と相似なら、悲しみの条件は①対象がいない②対象が自分に似ていないということになります。
とても自分が好んで使っていた文具がなくなったら、悲しくなりますね。でもそれほど好きでなかった物がなくなっても、覚えていません。そのデザインなど、自分の好みに似ていないものだからです。
全ての人は神様の無限の個性の一つを現した存在です。全ての人が神様に似ています。だから一人でも、いなくなったら神様は悲しみます。
あなたが人事になったり、引越したり、亡くなったりした時、どれだけの人が悲しんでくれますか?逆にあなたは、別れを悲しむ人が何人いますか?
その人数が、あなたの喜び合える人の人数です。
あなたが多くの人に似て、多くの人があなたに似れるように心がけると、喜びがどんどん増えていきます。
共通点を探すって大事ですね。
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