昨年末に、台北近郊の宜蘭(イーラン)という、温泉地としても有名な観光地へ行ってきました。
旅行してからだいぶ日にちが経ってしまいましたが、少しずつ書いていきますね。
出発は高雄市の台湾新幹線 「左營駅」
この駅が、台湾最南の始発駅です。
12月なので、あちらこちらにクリスマスツリーが飾られていました。
このお店はレトロな雰囲気が良いですね。
大人気でした。
お土産も可愛い
スタバは2箇所あります。
色んなグッズがあるんだけど、上段にいるクマのぬいぐるみが可愛い。
乗りたかった台湾新幹線
先日、NHKで台湾新幹線の開通までの8年間を巡る、日本人と台湾人の絆を描くドラマが放送されましたね。
「路 (ルウ) 〜 台湾エクスプレス」
このドラマを見てからだったら、また違った気分で乗っていたのかな。
今回は贅沢にグリーン車に乗車しました。
日本の新幹線同様、グリーン車は1列に2席 2席なのでゆったりしています。
お茶やお菓子、お手拭きのサービスがありました。
台北までは約1時間半。
朝食を食べたり、おしゃべりを楽しんでいたらあっという間に着いちゃいました。
乗り心地は良かったです。
宜蘭を知るなら是非ここへ ということで、
「蘭陽博物館」に来ました。
珍しい形の建物でしょ。
この外観は台湾東北部のケスタ地形 (片面が切り立ち、もう片面が緩やかに傾斜した丘陵)を表現しているそうです。
入場券
博物館では、宜蘭の歴史や先住民族の生活を知る事ができます。
「山のフロア」「平原のフロア」「海のフロア」など、フロアごとにテーマがあって楽しいですよ。
なんか懐かしい雰囲気。
昔の日本にもありそうなお店・・と思ったら、東北出身の日本人経営のお店を再現したものでした。
「奥州屋」
こちらは椅子も奥の建物の絵も台湾っぽいですね。
焼玉エンジン
珍しい〜 と思いながら見ていましたが、焼玉エンジンって何?
ちょっと調べてみましたが、私にはちんぷんかんぷんです。
高雄の新幹線駅 「左營駅」の詳細を書いた過去の記事です👇 良かったら読んでみてくださいね。