”彼を知り己を知れば百戦殆からず”
売れるコピーライティングを書くのにはいくつかのパターンや方法がある。
大枠で、3ステップを踏めばそれなりに書けることも学んだ。
そのステップを踏む前に大前提として必要なのは
1.インプット
2.写経
3.実践
これがコピーライティングのKSF。
上から順番にこなしていくのが一番効率よく、正しい知識が身に付きやすい。
極端な話、インプットがなければ教習所でルールを学ばずに車に乗り込むのと同じだ。さらにそれが教習所内ならまだしも、インプットなしに実際に路上に出てしまうようなことがあればそれはもう自殺行為に等しい。
なのでKSFはここでも重要であることがわかった。
さて、しっかりインプットも写経も頑張ったあと。
いよいよ実践となったときに実際どういうステップを踏めばいいのか?
それは大きく3つのステップに分かれている。
1.リサーチ
2.型
3.テクニック
このステップについて書く前に考えなければならないのが、そもそもなぜコピーライティングを書くのか?ということ。
自分の商品を売ったり、ブログのアクセス数を上げたり、理由は様々。でも忘れてはいけないのは、コピーライティングは誰かに読んでもらうためにかくものであって、自己満足のためではないということ。だから主観ではなく客観的に自分の書いた文章を見れる視点が必要だ。
そしてもうひとつ大切なことは、「世の中全ての人に響く文章」というのも存在しないということ。
誰に対して何をどういうふうに伝えたいのかを明確にしてその人に向けて書くことをしないと、結局抽象的になり誰にも響かない自己満足の文章になってしまう。
じゃあどうすればいいのか。
そこで必要になるのが『リサーチ』だ。
相手を具体的に想像する。男性なのか女性なのか、年齢や職業などである程度ターゲットを絞り込む。もしくは『悩み』で絞ってもよし。「顔の肌荒れに悩む人」だと、女性が多そうではあるが男性も悩んでいる人はいる。その人たちが「肌荒れ」を解決した先に求めている『結果』はなんなのか。
異性にモテたい、自信をもちたい、職業柄で仕事に支障をきたしたくないなど、それも人によって違う。絞ったターゲットの求める『結果』が何なのかを明確にして初めてその人の心に響くコピーが書ける。
『結果』を明確にしたあとは、どういう風に書いていくべきなのか。
ここで『型』をとても有効に活用することができる。
実はうまい文章とは、ある程度型をまもっている。ドラえもんがいい例だ。『起承転結』で成り立っていていつも同じパターン。
型はいくつか種類があり、どの型を使うのかは自分次第。コピーライティングは絵と同じで創作するもの。影をつけるときは光源を意識するなど何かしらのルールや技法はあっても、必ずしもそれを使わないといけないわけではない。表現の仕方は自由だ。
ただし、相手の求めている『結果』だけは忘れないように。
そして、最後に『テクニック』
これは型になぞって書いた文章をより効果的に読者に伝えることができる。テクニックに関してはネットで調べればいくらでもあるのでここでは割愛する。
とにかく大切なのは、いかに相手を理解しているかであり、いかに相手に寄り添えるかであり、そして求めている『結果』を提供することだと思う。

