L&S社のミロルアー ダブルスキャットです。
オザークマウンテンやゴールデンアイと似たこの目の表情がいいですねー。
これは現行販売品ですがパッケージにはコスタリカで組み立てアメリカでモールド形成、パッケージング、検品、デザインやスイムテストなどをしているとあります。
勝手な想像ですがプラドコと違い小規模で地道に頑張っている感があります。
これは姉妹品ポパドッグとトップドッグです。パッケージにはトラウト、レッドフィッシュ、ターポン、スヌーク、ストライパーとありバスの文字はありません。言わずもがななんでしょうか??
この二個はザラ程度の大きさ、ダブルスキャットはマグナムタイガーを少し小さくした程度の大きさです。
ぺラにビーズをかましています。頭はホッツイと同じのを二個、ケツはもう少し大きいのを1個です。
ダブルフックを1/0を2個と1を1個としています。
このあたりのペラ、ビーズ、カップ、ヒートン、フックなどのパーツを調整して水面直下に浮くようにしています。元来ボディのほとんどを水中に沈めて浮くルアーですが更にその特性を強くする訳です。
決してシンキングでもサスペンドではなくあくまでもフローティングですが水上には何も出ていません。
写真ではパイプのみ水上にでています。ただ巻きスィッシャーにパイプは大切です。
そのボディフォルム、反射板、小さく薄く回転数の多いペラ、そしてこの水面直下に浮くということ、これら全てが最高に魚を魅了すると感じます。
ザラのダイブ、ラッキーのダイブ、タイガーのダイブ、マグトのダイブ、ダブルスキャットよりも深くでアピールするルアーはいくらでもあるものです。単に潜らせれば釣れるというものではないでしょう、このルアーの強みはどのルアーにもない非常に遅い速度で水面直下を引き続けられることにあると思います。
また他のスィッシャーより遅い速度で引いてもペラを回転させるのはペラの特性もありますが両方のペラが水中に入っていることによるとも思います。ペラの回転に満足のいかないスイッシャーはペラのヒネリに原因があることもありますがペラの水がらみに原因があることも多いものです。
首振りやスイッシュ音などの派手なアピールとは無縁ですが、
逆にこのような非常に小さいアピール、生命感の弱さが効く状況も多々あります。
オールドは持ってなくて現行販売されるダブルスキャットとその本山Vrを半々で持っています。
ペラと針とカラー、腹のロゴが違います。
本山Vrは端に曲げ加工がなされています。普通のダブルスキャットのほうは自分で曲げました。
薄いのに当てても曲がらない良いぺラです。