最近、我が家はクイズブームです。
今日は皆様にもひとつ出題させて頂きます。
釣りとはなんら関係がありません、すいません。
さてさて、とある山中で男が一人遭難してしまったところからクイズは始まります。
季節はちょうど今くらい、日差しはキツイのに日が落ちると途端に冷え込みます。
友人と山菜やキノコ採り、車で移動しては山に分け入り夢中になりすぎたせいか一人道を見失ってしまいました。時刻は四時過ぎ、多分こっちだなあと軽い気持ちで見覚えのあるケモノ道を進んでみましたが、しばらく進んであせり出しました。友人を呼んでみても自分の声が響くばかり、今度は道を戻りますが辺りは薄暗くなってきて完全に迷った事に気づき始めました。時計に目をやるともう五時過ぎです。
男は長袖の薄いシャツにジーパン、登山靴、キノコと山菜がいくらか入ったカゴを腰に下げただけの軽装です。不幸中の幸い、男はいっそう辺りが薄暗くなり出した頃、小さな山小屋を発見しました。友人が心配しているとは思うものの、夜が迫る山中をさまようと万が一もあるかも知れぬと男はここに泊まる決意をしました。
山小屋はよく整備されており暖炉の脇にはよく乾燥したマキが置いてあり、そばには新聞紙も積んであります。汗が冷えだしているので早速火をつけたいところですが男はライターを持っていません。
どこかにないものかと机の上に目をやるとなつかしいアルコールランプを発見しました。
理科の実験で使ったあれです、アルコールはたっぷり入っています。日が落ちて明かりがないと困ります、いっこくも早く火をつけないといけません。
ふと机の脇にカセットコンロとナベが置いてあるのに気づきました。
ガスはしっかり入っている様です。男はとても腹が減っていたので、キノコと山菜を早速炊いて食べたいところです。ところがコンロのノブを捻ってみるとシューとガスの匂いはするもののカチチチと点火してくれません。どうやら点火装置のない古いコンロの様子です。
そうこうしていると日はすっかり落ち、もうほとんどなにも見えなくなりそうです。
そしてようやく机の引き出しの奥からマッチ箱を見つけたのです、
しかしあろうことかマッチは一本しか入っていません。
さてここでようやく問題です、男は何から先に火をつけるべきでしょうか?
その理由もそえてコメント欄からお答え下さい。





































