海軍の船が通り、

俺たちは船に乗せてもらった。



トナカイ君はぶつくさ言ってたが、

少し変装させて乗せた。



俺たちが目的地を言うと、

海軍の人たちは途中までなら

という事で連れてってくれる。



一応、俺は安心した。






「おい新入り!」

「ちゃっちゃとしろよ!」


向こうで新人の海兵が

甲板をモップ掛けしていた。





こっちの方にもモップをしだし近付いてきた。



「久しぶりだな」

新人の海兵が声を掛けてきた。



誰だ?


「あれから強くなったか?」



『!』

梨王寝さんのブログ-Image001.jpg

よく見るとルートさんだった!


『どうして!』


なぜこの人がここにいる!



俺は嫌な予感がした。



(つづけ)

 
ずっと進んで行くと…

海に出た!

どうやらここは島のようである。


てっきり陸つづきに

なってると思っていた(-_-)



どうしよう…

ここでは船がない。

村があれば借りれるだろうけど…



『トナカイ君』

『この辺りに村とかなかったかい?』


トナカイ君は顔を左右に強く振った。


「な、ないよ(T_T)」


何か怖い事でもあったようだ。



どうしたもんだろう?


ふと、バシルーラを使おうと思ったが、

流石にこのトナカイ君には無理だ(>_<)



それ以外として…

こっちで飛空艇が使えれば…

でも飛空艇が大きいから、

扉に入れない(>_<)



どうしよう(>_<)

本当に困った(;´Д`)




遠くで船が見える!

『船だ!』

『お~い!』



「ありゃ海軍の船だぞ!」

「俺は海賊だぞ!」

と言って…

トナカイ君は後ろの木に隠れてしまった。





そこまで海賊ごっこにはまらなくても…



(つづき)

 
俺たちがルフィ君の事を話してると、

あのタヌキ…、

いやトナカイも警戒が解けたのか

こっちに近付いてきた。



「おめぇらルフィのこと知ってんのか?」


『あぁ!』


「ルフィは今どこにいんだぁ(T_T)」


トナカイ君が大泣きする。



事情を聞くと…

みんなとはぐれてしまったらしい。

どうにかして行きたいが、

ここがどこかも分からないらしい。


可哀相だ!

なんとかこのトナカイ君の力になってやろう!


何か手掛かりがないか聞くと、

白い紙を見せ、

これが動く方向に仲間がいるらしい。


『これは便利だなぁ!』

『じゃこっちにいるんだろうなぁ』



俺たちはトナカイ君の手助けの為、

白い紙が示す方向へ向かった。



(つづけ)