サラ殿が詳しく話してくれた。


余はあの時、サマエルに負けた。

そして死んだらしい。


さらに村を襲ったドラゴンは

サマエルがサラ殿に禁呪のドラゴラムを使い

襲わせたらしい。


彼女は呪文が解けると、

失意のうちに自ら命を絶ったらしい。




そう!

彼女も余も幽霊になってしまった。





何たる事だ!

余がこのような事になるとは!

サマエルめ!

なんとか自らの敵を討ちたい!





そう二人して話していると…

ジャンが余たちに気付いた!

「殿下!」



(つづけ)

 
余が気がつくと…

我が城、

我が部屋だった。



ジャンを始めとして、

我が臣たちは慌てふためいておる。



テーブルの上には砕かれた我が愛剣アロンディア。



扉の前にはサラ殿。

良かった生きていたか。





そして、ベッドの上に余がいる。







『余?!』


どういう事だ!(-_-メ)

なぜそこに余がいる!





「ザオリク!ザオリク!ザオリクー!」

<ジャンのザオリクは効かなかった>



「殿下ー!(T_T)」





余は死んだのか?

何たる事だ!

馬鹿馬鹿しい!

ここに余がいるではないか!



『おい!ジャン!』

『こっち向けよ!』


ジャンの奴は答えてくれない。


『おいってば!』






「もうおよしなさい…」


『え?』



振り向くと…


サラ殿が余に話し掛けてきた。



(つづけ)

 
<サマエルが現れた>


<ジェラルドの攻撃>

『うぉー!』

<愛剣アロンディアで斬りつけた>

バシッ!



「ふふっ」

「中々いい攻撃です」

「もっと力を示して下さい」


<サマエルは全身に力を貯めた>





<ジェラルドの攻撃>

『うぉー!』

<愛剣アロンディアで斬りつけた>

バシッ!



「いいです」

「その調子です」


<サマエルは全身に力を貯めた>


<テンションブースト!>


<サマエルはスーパーハイテンションになった>




「ふははははっ!」

「殿下!さらばです」



<サマエルの怒涛の攻撃>

バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!

バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!



『ぐわっ!』



<ジェラルドは倒された>



(つづけ)