。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
ブログの御訪問ありがとうございます。
タイミング予報士/時詠み士/手しごと作家
井手恵実子です。
いつもの自分に輝きをプラスし、心を笑顔に
幸せに。そんなお手伝いをさせていただいてます。
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+
青い紫陽花に魅了され
我が家のらぴすカフェにお出迎え
少し前までは
ピンク色に目線が向いていたけど
見上げる空にも
雲が多くなると
花弁の青さを
目線が探してしまう
青い紫陽花の花言葉
「無常」
この世の全てのものは
物事が流転し永遠ではない
ならば
人の忘れる力を利用しない手はない
記憶…
記憶に懐かしさが蘇り
心が温かくなることもあれば
記憶で怖さや怒りが蘇り
心が苦しくなることもある
毎日経験している
日常の経験や判断の結果は
短期記憶
ワーキングメモリー
の中に記憶として残っている
しかし
脳の処理できる情報量は
限られており
使わない記憶は
記憶の遠い彼方へ入り込んでいき
やがて
基本的には記憶として取り出せない場所
に終われ「忘れた」状態になっていく
あまり思い出したくない記憶は
忘れてしまえばいい
でもね
忘れなきゃ…と
何度も忘れようと努力すればするほど
頭の中のリピートが増え
記憶が強化されてしまい
忘れたいのに
忘れられない…
そんな悪循環が巡ってしまう
三毒追放「妬まない・怒らない・愚痴らない」
距離を置いてみるのが一番であるけど
ネガティブな記憶をポジティブに
捉え直してみるのは
ある程度の思考変換の訓練が必要となる
ならば
新しいことを上書きする
カフェで
いつもとちがうパフェを食べてみたり
ペンの色を変えてみる
小さな変化を積み重ねていくだけで
記憶はどんどん上書きされていく
うっかり
忘れっぽい
ネガティブ言葉にとらわれてしまうけど
失敗は多くてもOK
誰かがフォローしてくれる
そこに
すみません…感情は遠くへ
ありがとう、助かりました…身につけて
紫陽花は無常を伝えながら
忘れる力に
一歩踏み出していくために
青い紫陽花は背中に
そっと手を添え押してくれているみたい
〜幸せはわたしから〜
忘れることに
苦手意識が強いなら
方位を活かしてみる
三碧木星の象意一部には
冒険心、わくわく、好奇心、すぐに忘れる
思いつき、フットワーク軽い
三碧木星が回座する方位を
活かしてみると
楽しい記憶が上書きされて
楽しく忘れる力を活かしていけそうです
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます