゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
ブログの御訪問ありがとうございます。
タイミング予報士/時詠み士/手しごと作家
井手恵実子です。
いつもの自分に輝きをプラスし、心を笑顔に
幸せに。そんなお手伝いをさせていただいてます。
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+
花冷え
そんな言葉が似合う時間が過ぎて
桜が今も咲いてくれている
早めの入学式にも
桜が彩りを添える時間が流れる中で
4月4日二十四節気では清明に入り
春本番へ季節がひとつ進み始めている
九星気学の世界観のひとつの月盤は
九紫火星が中宮へ廻座し
「離」「火」
が象意となる月が巡ってきます
このひと月は
どの星を持っている人でも
吉凶が生じやすくなるとき
易では二陽は一陰を包み
中が空洞で外に陽気が発散されるとき
外は煌々と光が届いてくから
自分の周囲がキラキラと輝いて見えてくる
でも
自分を誰かと比べると
中は空っぽ 明るさも乏しく
自分を虚無のようにかんじ
毎日無意識に感じてしまう
不安や寂しさ、自信のなさ…
少しずつ溜まってくると
発する言葉に
怒りの温度を携えた
言動を手放しやすくなってくる
イライラのオノマトペが
くっつきはじめたら
深呼吸して
一拍の間をとってみる
その
一拍が
自分の視野を広げ
視点を切り替えてくれるきっかけになる
〜幸せはわたしから〜
年盤では中宮に二黒土星があり
月盤で九紫が中宮に重なるひと月
二黒土星は大地のようなおおらかさ
でもね
抜群の記憶力を持つ星なので
いつでも
過去の出来事が取り出せてくる
あのとき…
過去のネガティブな感情に
九紫火星の火が加わりやすい月だから
いつまでも火が燻り続けると
周りを焼き尽くして
灰になれば
やっと
想いが風に乗って離れていける
年度始まりは
いろんなことが変わるタイミング
先入観を空にして
何も心に含むことなく
今にフォーカスし
周りにある物事や人を
自分に繋いでいく
古くなり
あまり用事がなくなっているような物事は
ありがとうの言霊そえて…
「離」
そんな九星気学の4月気学詠み言葉が
届いています
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
✨お知らせ✨
4月から新しいセミナー開講してます☺️