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雲の隙間から
届く陽光が
凛と張り詰めたような
冷えた空気の中に
暖かさを届けてくれる
光が射すわずかな時間の中で
やっと咲いたゼラニウムが
キラキラと光を放ち
夢中でシャターを切っていた時
画面の中に
優しく光る玉響（たまゆら）
空中に放たれている光の粒は
肉眼には全く写らない
ゼラニウムと陽光が
波長を合わせるかのように
一粒
一粒
花が届けてくれる
玉響の生命に感謝を届けて
～幸せはわたしから～
玉響と出会ったとき
星詠みの世界では
月が蟹座へサインを変えたため
感情の月の数日間になる
新月から上弦の月へむかうとき
月は少しずつ光を溜めているから
このタイミングでは
感情と向き合っていくことが
テーマとなりやすくて
蟹座の月が想いの深いところで
無意識に自己防衛の気持ちが高まって
安心できる人や物事は近づけるけど
不安を一瞬でも感じたものは
目を背けてしまいがちになる
前に進んでいくことも苦手で
左右の揺らぎにより
その場で心も足踏みしてしまう
そして
その感情に拘りを加えてしまうと
内側に秘めた想いの情熱を
誰にも止めることはできない
でもね
感情や心に揺らぎがあることは
当たり前の中の一つで
その感情に
良い悪いの選択を
してしまいがちになるけど
蟹座に月がある数日は
今は
そんな想いもあるんだなぁ
そう自分が自分を気づいてあげる
感情は自分の中の一つだから
良し悪しのジャッジはもういらない
蟹座を超えて
月が獅子座へサインを変えたら
進みたくないと思っても
前へ一歩出していくタイミングになります
だから
今は自分のいろんな感情全てに
感謝して…
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
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