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頭上に咲く桜の花が終わる頃から
目線をゆっくりと下へ向けると
鮮やかに咲き誇る花
躑躅（つつじ）
一斉に咲くこの花は
牡羊座の太陽の季節に
彩りを添えてくれるけど
星座の司るものとは
鏡のように真逆な言葉をもっている
躑躅は
「てきちょく」とも読み
たゆたう
ためらう
たたずむ
などの言葉の意味を持ち
心が揺らぐなら
謙虚な気持ちで
控えめに行動することを
そっと伝えている
でもね
見上げる青い空は
黄砂に吹かれて
霞色をしながらも
残りすくない牡羊座の光を
届けてくれていて
自分の感性を信じて
揺るぎない自信をもって
結果を出す実行力を使っていこう
そんな星詠み言葉を伝えてくる
感性は
人間らしく生きていくために必要なもので
心に感じたものが主体になるもの
理想をイメージし続けることで
大きな変化を遂げていける
牡羊座は心に感じたことを
実行していく星座
夢に描いているものは
本当に自分の意志で感じいるものなら
現実化していける
牡羊座の季節に咲く
躑躅の花色にシンパシーを感じる時
なにか
たゆたっていることはないか
ためらっていることはないか
自問自答してみる
そして
本気で叶えたいのなら
顔を上げ
空を見上げてみる
牡羊座の太陽が
背中を押してくれるから…
～幸せはわたしから～
星詠みの世界では
太陽は自分の意志を表すもの
その太陽が
今
木星と重なりあっているときであり
自分の希望の方向へ
どんどん拡大していく力を添えてくれる
夢を語ることに
躊躇してしまうかもしれないけど
深刻にならずに
流れに身を任せながら
自分の意志は貫いていくとき
もうすぐやってくる
牡牛座の時間は
ゆっくりと感覚を磨いていく
時間になるから
意志を貫こうとしても
停滞感を感じることが多くなるかもしれません
新月までの時間の間に
誰かに夢を語ってみると
行動に繋がっていくかもしれません
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
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