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凛とした冷たい風が流れていく夜
見上げる空には
上弦をこえた月が輝いている
星詠みの世界では
月は心に例えられ
月も
心も
掴みづらいものとして
見えないけど
常に人の想いに
影響を及ぼしているもの
人は理性と感情の相反する
二つの要素に揺れながら
そっと
呼吸を繰り返しているかのように
心も揺れ動いていく
生きている限り
この地球という
宇宙の一つの時間の中にある限り
全てのものは
変化し続けていき
誕生
成長
衰退
消滅
覆すことはできない
自然の摂理の中にある
そんななか
月は上弦をこえて
夜の闇の中で
輝きを
ここからどんどん増していく
まるで
蕾から開花するまでの時間
ゆっくり
でも
確実に花開くように
人も
新月のタイミングで
想ったこと
行動したこと
ここからさらに成長していく時
自分にとって
喜びにつながることも
辛さにつながることも
満月で
幸せになるための
結果を得ていくために
~幸せはわたしから~
月が太陽の光を反射し
夜の真ん中にあるとき
太陽の存在を
闇の中で知らしめるように
自分の意識しないと見えてこない
そんな部分に
気付きたくない部分にも
光が当たり始めるとき
どんなに思考を使っても
どうにもならない時もある
そんなときは
流れに身を任せてみる
あるような
ないような
曖昧のままの
自分を赦してみる
赦しの先には
涙があるかもしれない
笑顔があるかもしれない
それでも
赦せずに突き進むよりは
立ち止まってみるほうが
見えることがある
牡牛座のサインをまとった
上弦の月は
手に入れたものに
固執しやすかったり
現状を守りたい
そんな思いを強くしてしまう
今年最初の
上弦の月は
牡牛座の地のサインの強さを
赦していく
そんな時間が流れているようです
♡いつもありがとうございます
♡必要な方へ届きますように
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