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晩夏をつげる満月をこえた早朝
１日花が咲いていました
大きな葉の影に
隠れるように咲いている花に
小さな蟻が
蜜を運びながら
花の命もつないでくれている
音もなく
静かに流れる視界の中の景色は
なぜか
ホッとできる
穏やかな世界にみえ
日々に流れる
人の時間が
今
見えない集合無意識の中に
不安定で
恐れと怒りの大きな波に
飲み込まれているのかな…
テレビでも
心が苦しくなる報道がながれ
それぞれが
それぞれの立場で
憤りのない涙を流している
そして
見上げる宙は
涙を受け止めてはくれるけど
答えを与えてはくれなくて
ひとり
ひとり
が向き合わなくてはいけない課題として
投げかけてくれる
太陽が乙女座入りした今
星詠みの世界では
地（Earth)の元素をもつ惑星が
５つとなり
地に足がついた
現実的で安定感のあるものを
求めていく傾向がたかまり
今の不安定な状況に
反発的な感情の力がさらに加わり
それぞれの置かれている
環境や立場から
怒りという形で
思いが大きくなっていきそうです
そして
月が魚座にあるため
その思いは
誰かの
痛みも
怒りも
苦しさも
寂しさも
自分のものと融合してしまう
小さいことも
とてつもなく
大きく感じてしまう
誰かの
自分の
思いは
思考となり
言葉となり
行動となっていきます
なので
自分を大切にすること
甘やかすのではなく
大切にすること
今
求められています
モノトーンの世界にならないように…
～幸せはわたしから～
コットンの花言葉の一つ
私を包んで
想いを温かく包んで
安定した
優しい
穏やかな
時間が早く戻るように…
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
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