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普通…
そんな言葉が耳に届き
ふと
普通ってなんだろう
窓の外にある空からは
ぽつり
ぽつり
肌寒さを伴う雨音が届く時
あたたかい紅茶を片手に
星詠み時間
普通とは
誰かが作り出した
当たり前のもの
無難で
安全で
皆から良しとされ
受け入れられ
全ての人の理想を集めて
包括的に整えたような
当たり前のこと
その普通にこだわる時
自分の価値基準をこえていると
人は
普通ではないって
もがきはじめ
抑制し
自分を奥底にしまいはじめてしまう
この世界の普通って何？
普通という言霊は
普 あまねく
太陽の上に人がたち
ならび広げていくという
字から成り立っていて
太陽の光が隅々まで
全体に行き渡る
広がる
通 とおる
立ち止まる足の象形と
甬鐘（ようしょう）という
筒形の柄のついた鐘の象形
が合わされたもので
筒のように中が空洞で
障害なくよく通すことができるもの
そんな意味をもっている
優しい水になりますように
普通とは
ひとり
ひとり
隅々まで光が届き
風通し良く
自然なままに
自分を
誰かを
思いながら
感じ
考え
行動し
つながっていくことであり
太陽や風のように
時間と共に
変化していくものだけど
普通という言葉をつなぐ
私たちの世界では
変わらない価値観で
みんなと一緒で
時間の変化はせずに
同じことをすること
そんな
矛盾で不自然なものが言霊になる
「普通≠自然」
みんなが思い描く普通は
幻想郷
空からこぼれた小さな宇宙
だから
自分の価値観
判断基準
思考を
感性を
フル稼働しながら
自分の中の普通が
幻想をこえていくように
だれかの幻想を叶えなくて
大丈夫…
～幸せはわたしから～
雨粒 同じものは1つもなくて…
蟹座太陽の内側に閉じ込めて
しまいたくなる想いを
月と木星が魚座を纏いながら
ゆっくりと
双子座水星の言葉の力を使って
そとへ広げようとしています
言葉は風にのりながら
ひとり
ひとり
その言葉を受け取ったとき
考えてみよう
そんな課題を水瓶座の土星が
付箋をつけてくれます
普通
あたりまえ
いつもなら
いままでは
誰かが作り上げた
幻想郷
そこから抜け出し
今
自分のための
世界をつくり始めるそんな
タイミングがきています
真ん中は自分自身の輝きです。
この前の深夜1時 月を真ん中に左木星、右上土星
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
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