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色と数秘、光の輝きのメッセージをお伝えし、【幸せと感謝の気づきのお手伝い】をコンセプトに活動しています セラピスト・ものづくり作家 いで えみこ です。
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得た記憶の半分は保存期間 1時間
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前回は、思い出についてよむログ記事をアップさせていただきました。
今回は、記憶についてです。
人の脳は、一時的に記憶を保管しておく「海馬」と、長期的に保留し必要な時に活用できる「大脳皮質」に記憶されます。
新しく覚えた情報の中で、必要と判断されたものが大脳皮質へ送られ、不必要と判断されたものは記憶から消し去られます。
私も、楽しいことや感動したこと、嬉しかったことなどはたくさん思い出せるけど、辛かったことなどはあまり記憶にないのは、脳が不必要と判断してくれたから?
◆海馬が必要な情報と判断する基準◆
1 イメージが鮮明なもの
2 強く感情が動いたもの
3 なんども繰り返し記憶されるもの(ここが一番大切)
私たちは、情報に溢れている毎日をおくっています。
忘却曲線ってきいたことありますか?
ドイツの心理学者 ヘルマン・エビングハウスによる「忘却曲線」
◆覚えた情報を忘れてしまう割合◆
20分後 42%
1時間後 56%
1日後 74%
1週間後 77%
1ヶ月後 79%
人は、沢山のことをすべて記憶していたら、ココロがパンクしてしまいます。なので、脳は忘れるようにできています。
では、どのタイミングで繰り返せば長期保存される記憶になるのか?
については、次のよむログへ
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