新燃岳の噴火警戒レベル3へ… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

先程18:30に霧島連山の新燃岳の噴火警戒レベルが3へ引き上げられました。

 

 

火山ガスの測定値は5月15日には測定されなかったのですが本日は放出量は4000トンを超え、急激に増加しているとの事です。

 

 

昨日のブログで『群発地震の波形は九州南部の地震計にも顕著な形で出力されてきました。』と報告しておりましたがこのような結果となりました。

 

 

新燃岳火口から概ね3㎞の範囲では大きな噴石等に注意してください。

 

 

今月20日のブログでも既に『日本周辺の火山活動がやや活発になっている感があります。』と報告していました。

 

 

今後も各地の地震計観測を継続していきます。