北海道東部で予兆、トカラ列島沖はまだ継続… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

北海道東部での発震直前によくみられる十勝岳温泉観測点と避難小屋東観測点の地震計数値がクロスする現象が出てきました。

 

 

まだ発生直後なので今後大きくクロスしていくのか収束するのか様子見となります。

 

 

【十勝岳】

 

 

 

トカラ列島近海を震源とする群発地震は依然として活発な状態です。

 

 

群発地震の波形は九州南部の地震計にも顕著な形で出力されてきました。

 

 

今回の群発地震はこの2日間で既に120回を超える発生件数となっています。

 

 

特に今日は今回の群発地震で最も大きい規模のM5.2 最大震度4の地震が発生しました。

 

 

この地震がピークとなって収束に向かってくれればいいのですが、諏訪之瀬島と口永良部島の波形を見る限りまだその状況にはならなそうです。

 

 

これから就寝時間帯となるので屋内の落下物に注意したり、停電に備えて懐中電灯等の備えも心掛けてください。

 

 

【霧島山】

 

【桜島】

 

【霧島山】

 

【口永良部島】

 

【諏訪之瀬島】