9月20日からの軌跡… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

このブログを始めた目的は『房総半島沖の巨大地震発生予測』、房総半島沖と微妙に重なる伊豆諸島近海及び小笠原諸島近海で発生する『陸地で揺れを伴わない地震による津波の発生』を観測・予想するためです。

 

 

今日は陸地で揺れを伴わない地震による津波の発生となりました。

 

 

9月20日朝のブログで『伊豆諸島周辺の地震計数値はこの一週間余りで緩やかに上昇を続けています。』と報告。

 

 

その凡そ1時間後に硫黄島近海でM5.4の地震が発生しました。

 

 

その際再びブログで『フィリピンプレートは北に移動している為ストレスも北上してくる事があります。』と報告し、継続して注視していました。

 

 

翌21日には『伊豆諸島周辺の地震計数値も依然として数値が緩やかに上昇しています。』と報告しました。

 

 

更に22日には『御嶽山、富士山、伊豆大島、三宅島の数値が下降へと変化していることがわかります』と記載し、東京都多摩西部でも16:42にM3.6 最大震度2の地震が発生していました。

 

 

この数値の変化が要注意なケースが多いことも報告しました。

 

 

そして今日鳥島近海でM5.9の地震が発生し、津波も到達しています。

 

 

 

 

伊豆諸島の地震がこれで収束するのか、更に震源が北上して発生するのか不明ですが注視していきます。