九州南部の地震計… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

台風10号の影響で全国的に地震計の数値が読みにくくなっていたのですがやっと解消されつつあります。

 

 

今月に入ってから九州南部の地震計に変動が出ていました。

 

 

昨日からトカラ列島近海で群発地震が発生し、今日は種子島近海でもM4.1の地震が発生しています。

 

 

ノイズが多く出ているのは桜島と口永良部島なので、やはりトカラ列島から種子島周辺での活動が活発になっていることがわかります。

 

 

現状では喫緊の状況とは見ていませんが群発地震が暫く続くことが予想されます。

 

 

今後数値やノイズがさらに増加するようなことが有れば報告します。

 

 

その他の本州、北海道方面では大きな変化は見られません。

 

 

【雲仙普賢岳】

 

【霧島山】

 

【桜島】

 

【口永良部島】