関東各地で最大震度4… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

本日東京・神奈川県を中心に最大震度4の地震が発生しました。

 

 

自分は首都高速を走行中で揺れは全く感じなかったのですが、ラジオで地震発生の事実を知りました。

 

 

首都高速上の電光表示が下記写真のように『地震発生 走行注意』と変更になりました。

 

 

地震発生の予想してはいたものの若干緊張感が高まりました。

 

 

 

 

24日の本ブログにて当日の周辺環境データより今後は関東周辺や房総半島沖、伊豆諸島周辺、小笠原諸島周辺での発震(中規模以下)も考えられます。と記載しました。

 

 

現在の那須岳地震計は下図の通りです。

 

 

【那須岳地震計】

 

 

今日の発震後はピタッと波形が安定して、一旦長野県附近のストレスは放出されたようです。

 

 

ただ、数日前に“今回の能登半島地震で割れ残った断層が佐渡沖にあるのでもう暫くは要注意”とする記事が書かれていました。

 

 

被災地の方からすると、こんな記事はもう見たくないと思うでしょう。

 

 

自分も不用意なことは記載する気は毛頭ないですが、客観的なデータの観察は継続して報告していきます。