那須岳の地震計が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

那須岳の地震計が上昇しています。

 

 

やや強い地震の規模は震度3程度になってきていますが、那須岳周辺地域の地震計も下記掲載図のように一斉に上昇傾向になってきているのがわかります。

 

 

更に中規模地震発生の目安となる長野県での発震も23日にM2.7、そして今日M3.4とM3.3の2度発生しています。

 

 

能登半島地震発生後、糸魚川静岡構造線付近にはストレスが溜まっている可能性があり、発震のあった長野県は糸魚川静岡構造線上にあります。

 

 

今後は関東周辺や房総半島沖、伊豆諸島周辺、小笠原諸島周辺での発震(中規模以下)も考えられます。

 

 

 


【那須岳地震計】

 

 

【浅間山地震計】

 

 

【岩手山地震計】