令和6年能登半島地震… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

今回の地震は『令和6年能登半島地震』と命名されました。

 

 

各地で建物の倒壊、地割れ、火災、怪我人等の報告が集まってきました。

 

 

輪島で現在発生中の火災は数十件規模の大きな火災となっているようです。

 

 

すぐ際まで海か川が迫っている地域で、津波の心配もされるような地域です。

 

 

大きな余震も発生中なので、すでにダメージを受けている建物や崖などが倒壊する恐れもあります。

 

 

決して危険箇所には近付かないでください。

 

 

日本海中部地震の際は、凡そ1ケ月後にM7.1の最大余震が発生し、再度津波が発生しています。

 

 

那須岳地震計

                    JVDNよりデータ抜粋

 

地震計を確認してみると、最も変化が顕著に表れていたのが那須岳です。

 

 

12/31 19時頃から数値が上昇し始め、1/1の6:00頃大きく下げた後再び急上昇し、年末からの数値をも超える数値を維持した状態で今回の地震が発生しました。

 

 

今後も那須岳の地震計変動を注視し、余震発生に備えたいと思います。