◆九州地区の地震計数値が再び上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。



いつも「いいね」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>



01/22 14:49 鳥島沖 M4.9 深さ10キロ

01/22 16:26 日向灘 M2.5 深さ40キロ

01/22 20:53 日向灘 M3.0 深さ40キロ

01/22 22:31 福島県沖 M3.0 深さ30キロ

01/23 22:53 日向灘 M3.2 深さ40キロ

01/23 09:57 佐渡島付近 M4.4 深さ10キロ

01/23 10:08 青森県東方沖 M3.7 深さ50キロ

01/23 13:17 父島近海 M4.7 深さ10キロ

01/23 13:41 日向灘 M3.0 深さ40キロ

01/23 14:46 日向灘 M3.4 深さ40キロ

 

 



2022.01.17~2022.01.23の震源地図



■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・数値は緩やかに下降,ノイズは発生中。
・樽前山・・・数値は緩やかに下降。
・有珠山・・・数値は急下降,ノイズを発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は下降,ノイズを発生。
・岩手山・・・数値は緩やかに下降。
・那須岳・・・数値・波形・ノイズは昨日とほぼ同じ。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばいだがノイズを発生。
・浅間山・・・数値・波形は昨日とほぼ同じ。
・富士山・・・データ無し。
・伊豆大島・・・数値は昨日とほぼ同じ。
・三宅島・・・数値・波形は昨日とほぼ同じだが若干ノイズを発生。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばいだがノイズが再び増加。
・雲仙岳・・・数値・波形数値が再上昇して、現在横ばい。
・霧島山・・・数値・波形数値が再上昇して、現在横ばい。



現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は85.3、前日比は90.6%となっています。

 

 


現在のプレートバランスを過去のデータと照らし合わせてみると、大きな地震の発生実績は有りませんでした。

 

 

 

しかし、地震計を見ると九州地方の数値が再び上昇してきています。

ノイズの発生はさほどではありませんが、気象庁で発表しているように、もうしばらくは日向灘で同規模の地震が発生する可能性があると思って注意してください。



応力配置による発震確率の高い地域は、北部、東部、南部ともに昨日とほぼ同じ地域です。



◆ ◆ ◆  本  日  の  ア  ー  カ  イ  ブ  ◆ ◆ ◆

 

2018年(平成30年)1月23日 群馬県草津白根山で噴火が発生。噴石の直撃を受けて現地で訓練中の自衛隊員1名が死亡。観光客11名が怪我をした。