飛騨地方でM5.0 簡易版… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。



いつも「いいね」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・樽前山・・・数値は緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値は緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は上昇。。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値は高いまま横ばい。
・草津白根山・・・数値は高いまま横ばい。
・浅間山・・・昨日まで高かった数値は緩やかに下降。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇、今月の最大値。
・伊豆大島・・・数値は今月の最大値のまま横ばい。
・三宅島・・・数値は今月の最大値のまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値は多少下が下がったまま横ばい。
・雲仙岳・・・数値が高いまま横ばい。
・霧島山・・・データ無し。

 

 

 

簡易版です。

 

 

 

岐阜県飛騨地方で最大M5.0 最大震度4の地震が発生しました。

前震、余震が続き、既に12回を数えました。

 

 

 

普段から長野県と同様に中規模地震発生目安の地域として観察していましたが、発震数がここまで多かった事は有りませんでした。

 

 

 

地震計を見ましたが、台風の影響で波形に乱れがでています。

 

 

 

そんな中でも普段安定的している富士山の数値が6日連続で上昇していて今月の最大値となっていることが気になります。

 

 

 

プレート境界となる糸魚川静岡構造線上に岐阜県飛騨地方と富士山が重なっています。

 

 

 

この地域のストレス状況が出力されている可能性もあります。

 

 

 

となると、まだストレスの解消には至っていないことが考えられるので今暫く注意が必要です。