北米プレート・フィリピンプレート境界応力値が上昇 簡易版… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

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■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値・波形は昨日とほぼ同じ。

・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。

・岩手山・・・数値・波形は昨日とほぼ同じ。
・那須岳・・・数値・波形は昨日とほぼ同じ。ノイズがやや多め。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。ノイズが若干増加。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・伊豆大島・・・正午まで数値が緩やかに上昇。その後下降。
・三宅島・・・正午まで数値が緩やかに上昇。その後下降。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値・波形は昨日とほぼ同じ。

・霧島山・・・数値は横ばい。

 

 

 

今日は簡易版となりますが、現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は32.6、前日比が144.9%となっていたため、注意喚起のため取り急ぎ更新しました。

 

 

 

前日比が120%を超えてきているので注意が必要なのですが、応力値自体が32.6と低めなので災害級の地震発生は無いと思われます。

 

 

 

地震計を見ると北海道の樽前山、有珠山、北海道駒ヶ岳で数値の上昇、本州で那須岳、草津白根山、浅間山で数値の上昇が見られ、小笠原諸島では数値の返還点を迎えています。

 

 

 

今後長野県での発震の有無が中規模地震の発生の前兆となる可能性が高いので、要観測となります。