長野県北部でM2.1… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

12/15 01:03 小笠原諸島西方沖 M5.9 深さ480キロ

12/15 11:07 沖縄本島近海 M2.9 深さ20キロ

12/15 22:14 秋田県内陸南部 M2.9 深さ10キロ 最大震度3

12/16 01:28 岩手県沿岸南部 M4.7 深さ60キロ 最大震度3

12/16 06:21 台湾付近 M3.3 深さ20キロ

12/16 06:49 茨城県南部 M3.0 深さ40キロ

12/16 23:45 熊本地方 M3.2 深さ ごく浅い

12/17 02:58 長野県南部 M2.1 深さ10キロ

12/17 05:18 茨城県南部 M3.1 深さ40キロ

12/17 18:46 青森県東方沖 M3.4 深さ70キロ

12/17 18:46 栃木県北部 M3.0 深さ10キロ

 

 

 

 

2018.12.10~2018.12.17の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・昼前から夕方まで数値が上昇、ノイズも多かった。

・樽前山・・・数値が下降。
・有珠山・・・数値が緩やかに下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値が緩やかに下降。
・那須岳・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも多め。

・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。

・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が高いまま横ばい。

・阿蘇山・・・数値の平均が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値が高くなったまま横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は52.1、前日比は91.1%となっています。

 

 

 

この1週間、帰宅が遅くてブログの更新が出来ませんでした。

 

 

 

今後年末に向けて益々時間の制約を受けやすくなるので、何とかデータだけでも毎日集めて異常値が出たらその事実だけでもアップできるようにしていきたいと思います。

 

 

 

現在、プレートバランスやプレート境界応力値については、ほぼ通常の数値で落ち着いています。

 

 

 

地震計においては那須岳の数値とノイズ量の増加が他に比べると大きいのが気になりますが、それ以外の地域は特に目立った変動は出ていません。

 

 

 

ただ、今日長野県で小規模地震が発生しているので今後3~5日間は変動の有無を注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、千島列島沖、浦河沖、青森県東方沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、紀伊水道、京都北部、大阪湾となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、奄美大島近海、薩摩半島周辺、日向灘、天草灘、熊本地方、阿蘇地方となっています。