長野県中部で群発地震発生中… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

11/22 09:51 胆振地方中東部 M2.8 深さ40キロ

11/22 12:39 大阪府北部 M2.6 深さ10キロ

11/22 14:04 西表島近海 M3.2 深さ20キロ

11/23 00:12 阿蘇地方 M3.0 深さ10キロ

11/23 04:21 千葉県東方沖 M2.8 深さ30キロ

11/23 16:19 父島沖 M4.7 深さ10キロ

11/23 16:57 北マリアナ海域 M4.6 深さ10キロ

11/23 17:09 徳島県南部 M2.7 深さ40キロ

11/23 19:23 長野県中部 M1.8 深さ10キロ

11/23 19:48 福島県沖 M4.0 深さ40キロ

11/23 20:00 長野県中部 M1.9 深さ10キロ

11/23 20:12 岐阜県飛騨地方 M2.7 深さ ごく浅い

11/23 21:18 長野県中部 M2.5 深さ10キロ

11/23 22:24 長野県中部 M2.2 深さ10キロ

11/23 23:17 長野県中部 M2.1 深さ10キロ

11/23 23:30 福島県沖 M5.0 深さ50キロ 最大震度4

11/23 23:44 千葉県北西部 M2.3 深さ70キロ

11/23 23:47 長野県中部 M2.0 深さ ごく浅い

11/24 00:15 長野県中部 M2.9 深さ10キロ

11/24 01:03 浦河沖 M3.6 深さ70キロ

11/24 01:29 宮古島近海 M3.8 深さ50キロ

11/24 01:37 宮城県沖 M3.4 深さ50キロ

11/24 02:12 長野県中部 M2.1 深さ10キロ

11/24 03:00 長野県中部 M2.3 深さ ごく浅い

11/24 03:58 長野県中部 M1.9 深さ ごく浅い

11/24 05:02 長野県中部 M2.8 深さ10キロ

11/24 05:34 長野県中部 M2.5 深さ10キロ

11/24 06:06 長野県中部 M2.3 深さ ごく浅い

11/24 06:43 長野県中部 M2.2 深さ10キロ

11/24 10:48 長野県中部 M2.2 深さ10キロ

11/24 11:19 長野県中部 M2.5 深さ ごく浅い

11/24 13:09 長野県中部 M2.5 深さ10キロ

11/24 14:43 長野県中部 M2.3 深さ ごく浅い

11/24 15:27 長野県中部 M2.1 深さ ごく浅い

11/24 16:10 長野県中部 M2.5 深さ ごく浅い

11/24 16:35 長野県中部 M1.9 深さ ごく浅い

11/24 18:06 長野県中部 M2.6 深さ10キロ

11/24 18:56 新潟県中越地方 M2.8 深さ10キロ

11/24 19:26 長野県中部 M1.9 深さ ごく浅い

11/24 19:31 長野県中部 M2.1 深さ ごく浅い

11/24 19:36 長野県中部 M1.9 深さ ごく浅い

11/24 20:21 長野県中部 M2.3 深さ ごく浅い

11/24 21:46 長野県中部 M2.1 深さ ごく浅い

 

 

 

 

2018.11.19~2018.11.24の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。

・樽前山・・・数値はほぼ横ばい。
・有珠山・・・数値が高いままほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が下降。
・岩手山・・・数値が緩やかに下降。
・那須岳・・・数値が下降。ノイズは多め。

・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。ノイズが増加。

・浅間山・・・数値が高いままほぼ横ばい。ノイズは多め。
・富士山・・・数値ほぼ横ばいでノイズが終日発生。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに下降。波形は昨日とほぼ同じ。
・三宅島・・・数値が高いままほぼ横ばい。

・阿蘇山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。時折大きなノイズが発生。
・雲仙岳・・・数値が下降。
・霧島山・・・数値ほぼ横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は53.1、前日比は100.4%となっています。

 

 

 

昨日から長野県中部で群発地震が発生しています。

 

 

 

11/21のブログ、 【東部観察】 欄で長野県中部と記載していましたが、ここまで多くの地震が発生するとは思いませんでした。

 

 

 

この群発地震について気象庁では岐阜県境の北アルプス焼岳で火山性地震が増加していると発表して注意を呼び掛けています。

 

 

 

しかし低周波地震や火山性微動は発生しておらず、噴煙などの状況にも変化はないとしています。

 

 

 

火山が直接起因する群発地震でないとすると問題は複雑です。

 

 

 

過去、長野県中部で発生した群発地震は、2011年6月30日に松本市でM5.5 最大震度5強を記録した時です。

 

 

 

この地震が発生する直前に7回の小規模地震が連続して発生し、この本震後数分後にM5.1 最大震度4を発震し、20回を超える余震が発生しました。

 

 

 

今回は既に24回を超える地震が発生しています。

 

 

 

周辺の地震計には大きな波形の変化は出ていませんが、ノイズの発生が見受けられます。

 

 

 

注意深く経過観察をしていきます。

 

 

 

念のため、浴槽に水を張って置いたり非常食の再確認などを行っておきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北海道東方沖、浦河沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部、千葉県南部・北西部及び東方沖、伊豆諸島周辺、長野県中部、紀伊水道、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、西表島近海、大隅半島周辺、日向灘、天草・芦北地方となっています。