低気圧で地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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03/20 15:46 トカラ列島近海 M3.1 深さ10キロ 最大震度3

03/20 17:04 トカラ列島近海 M1.9 深さ ごく浅い

03/20 18:22 台湾中部 M5.2 深さ13.8キロ

03/21 08:25 千葉県東方沖 M3.6 深さ60キロ

03/21 16:07 三陸沖 M4.3 深さ34.4キロ

03/21 20:23 北マリアナ海域 M4.5 深さ73.8キロ

03/21 21:12 茨城県沖 M3.3 深さ90キロ

03/22 01:18 父島沖 M4.4 深さ54.8キロ

 

 

 

●03/20に考察のトカラ列島近海でM3.1、M1.9、千葉県東方沖でM3.6、三陸沖でM4.3、茨城県沖でM3.3の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.03.19~2018.03.21の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値はほぼ横ばい。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。ノイズも若干発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・データ無し。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値はほぼ横ばい。ほぼ今月の最大値のまま。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は40.4、前日比は99.5%となっています。

 

 

 

未だに千葉県周辺で地震が発生しています。

 

 

 

規模は小さくなったもののまだ注視する必要がありそうです。

 

 

 

各地の地震計数値が上がっていますが、低気圧による強風の意影響と見込まれます。

 

 

 

ただ、雲仙岳はノイズが無いものの数値が高い状況が継続しているので、周辺地域では注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、埼玉県南部、茨城県北部及び沖合、千葉県北東部及び東方沖、静岡県中部、和歌山県北部、紀伊水道となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、台湾周辺、宮古島近海、熊本地方となっています。