阪神・淡路大震災発生から23年… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

01/16 05:41 種子島沖 M5.0 深さ19.5キロ

01/16 08:43 青森県下北地方 M2.8 深さ10キロ

01/16 13:16 京都府南部 M2.5 深さ10キロ

01/16 14:13 宮崎県北部平野部 M2.4 深さ50キロ

01/16 15:40 福島県沖 M4.0 深さ10キロ

01/16 17:59 福島県沖 M3.6 深さ50キロ

01/16 18:49 釧路沖 M4.0 深さ70キロ

01/17 00:07 沖縄本島近海 M3.3 深さ40キロ

01/17 11:41 和歌山県北部 M2.3 深さ ごく浅い

01/17 14:35 大阪湾 M3.1 深さ10キロ

 

 


 

2018.01.15~2018.01.17の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値はほぼ横ばい。
・樽前山・・・数値が上昇中。
・有珠山・・・今朝数値が低いままノイズが増加。現在数値が上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は日中に上昇後、現在下降。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・ノイズが多いまま数値は横ばい。
・草津白根山・・・ 数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・波形・数値は昨日と同じ。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値は高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値は緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値はほぼ横ばい。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇、ほぼ今月の最大値。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は54.2、前日比は84.8%となっています。

 

 

 

インフルエンザで寝込んでいた間に北米プレート・フィリピンプレート境界応力値はほぼ半分まで低下してきました。

 

 

 

一方で、昨日の早朝に種子島沖で再びM5.0の地震が発生しています。

 

 

 

まだストレスがくすぶっている事がわかります。

 

 

 

年が明けてから静岡県以西を冠するユーラシアプレートでの発震が多くなった気がします。

 

 

 

今日で阪神・淡路大震災発生から23年目を迎えました。

 

 

 

この地震では倒れてきた家屋や家具に挟まれて身動きが出来ないまま大火に巻き込まれて尊い命を失った方が多かった事を記憶しています。

 

 

 

家具の転倒防止策がとれていれば、たくさんの命が助かった筈という報道を数多く見たことを覚えています。

 

 

 

このブログの更新中にも大阪湾でM3.1の地震も発生しています。

 

 

 

今一度、家の中を点検しましょう。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、小笠原諸島近海、和歌山県北部(発震済)、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、台湾周辺、北マリアナ海域、奄美大島近海、種子島沖、薩摩半島周辺、熊本地方となっています。