予測が困難です… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

01/09 00:31 沖縄本島沖 M4.4 深さ149.9キロ

01/09 00:56 瀬戸内海中部 M3.0 深さ10キロ

01/09 05:52 伊予灘 M4.4 深さ60キロ 最大震度3

01/09 06:58 鹿児島湾 M2.3 深さ10キロ

01/09 07:22 愛知県西部 M3.1 深さ50キロ

01/09 13:46 岩手県沖 M4.1 深さ50キロ 最大震度3

 

 

 

●01/08に考察の沖縄本島沖でM4.4、岩手県沖でM4.1の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.01.07~2018.01.08の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・データー無し。
・樽前山・・・数値は下降。
・有珠山・・・数値はほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は日中に急上昇後、現在下降。
・岩手山・・・数値は高いまま横ばい。
・那須岳・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも増加。
・草津白根山・・・ 数値は緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値は緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・富士山・・・数値は日中に今月の最大値になった後、現在緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値は日中に今月の最大値になった後、現在緩やかに下降。
・三宅島・・・数値は高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値は若干高いまま横ばい。
・雲仙岳・・・数値は日中に今月の最大値になった後、現在緩やかに下降。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇、今月の最大値。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は123.2、前日比は99.1%となっています。

 

 

昨日のブログ『3月の時はその後1週間に内陸で震度3程度の地震が数回発生しています。

 

今回は同じ数値でも北米プレート・フィリピンプレート境界付近の数値が高いのが特徴です。』と記載しました。

 

 

 

現在までに伊予灘と岩手県沖で震度3の地震が発生しており、沿岸部での発震が多い傾向です。

 

 

 

プレートバランス値は過去データにない数値となっており、予測が困難です。

 

 

 

更に地震計も昨晩からの強風で数値の信憑性が極めて低いため、これも当てになりません。

 

 

 

一応、抽出要件をかなり広げて少ないながらも抽出された地域名を記載しておきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、根室半島沖、網走地方、釧路地方、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県浜通り及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、徳島県南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、種子島近海、熊本地方となっています。