各地で地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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01/01 19:34 千葉県東方沖 M3.0 深さ20キロ

01/01 21:39 長野県中部 M2.4 深さ10キロ

01/01 23:10 宮城県沖 M3.8 深さ50キロ

 

 

 

●01/01に考察の宮城県沖でM3.8の地震が発生しました。

 

 

 

●01/01の考察では長野県北部・南部としましたが中部でM2.4の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.01.01~2018.01.01の震源地図



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値とノイズが高いまま横ばい。
・樽前山・・・年末からの最大値のまま横ばい。
・有珠山・・・数値が上昇。年末からの最大値。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が急上昇。年末からの最大値。
・岩手山・・・数値は昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値が上昇。年末からの最大値。
・草津白根山・・・数値が高いまま横ばい。
・浅間山・・・数値が高いまま横ばい。
・富士山・・・波形・数値共に昨日と同じ。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・今朝にかけて数値が低下していたが、現在急上昇中。
・霧島山・・・今朝にかけて数値が低下していたが、現在急上昇中。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は64.6、前日比は82.5%となっています。

 

 

 

今日の地震計を見ると、各地とも数値が上昇傾向にあります。

 

 

 

北海道方面は昨日からかなり高い数値のまま横ばいとなっています。

 

 

 

気象を確認してみましたが、風速は15メートル前後で若干強いものの地震計に影響を及ぼすほどではないようなので、今後の推移を注意深く見守っていきます。

 

 

 

那須岳の数値も急上昇しており、年末の29日から30日にかけての数値と酷似しています。

 

 

 

東北の内陸部と沖合で注意が必要です。

 

 

 

更に九州南部でも数値が上昇してきました。

 

 

 

ノイズが出ていないのでもう少し様子見です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県北西部及び東方沖、伊豆諸島近海、岐阜県美濃、紀伊水道、兵庫県南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、奄美大島近海、鹿児島湾、熊本地方となっています。