こんにちは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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10/01 02:52 和歌山県南部 M3.3 深さ30キロ
10/01 03:12 熊本地方 M2.9 深さ10キロ
10/01 05:14 北マリアナ海域 M4.7 深さ64.6キロ
10/01 06:08 小笠原諸島西方沖 M5.4 深さ490キロ
10/01 08:00 球磨地方 M2.7 深さ ごく浅い
10/01 10:25 茨城県北部 M4.9 深さ10キロ 最大震度3
10/01 10:31 茨城県北部 M3.7 深さ10キロ
10/01 14:31 福島県沖 M3.8 深さ30キロ
10/01 16:19 栃木県北部 M3.1 深さ10キロ
10/01 18:27 和歌山県北部 M2.6 深さ10キロ
10/01 23:20 岩手県沖 M4.2 深さ30キロ
10/02 04:20 種子島近海 M4.1 深さ40キロ
10/02 04:40 根室中部 M3.1 深さ100キロ
10/02 09:40 茨城県北部 M3.1 深さ10キロ
10/02 11:19 熊本地方 M1.8 深さ ごく浅い
10/02 12:24 徳島県南部 M3.3 深さ40キロ
●09/30に考察の熊本地方でM2.9、M1.8、福島県沖でM3.8、徳島県南部でM3.3の地震が発生しました。
2017.09.25~2017.10.01の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。正午前後に大きなノイズ発生。
・樽前山・・・午前中に山型波形を形成。現在の数値は緩やかに下降。
・有珠山・・・数値が緩やかに下降。
・北海道駒ヶ岳・・・午前中に山型波形を形成。現在の数値は緩やかに下降。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・今朝から非常に大きなノイズが発生。
・草津白根山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。今朝から大きなノイズが発生。
・富士山・・・現在かなり高い数値。
・伊豆大島・・・数値は昨日から横ばい。ノイズが発生。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は87.2、前日比は104.6%となっています。
今週は観察強化の週です。
プレート境界応力値はゆっくと増加しています。
地震計を見ると北海道北部で気今朝から昼頃にかけて数値が上昇し、午後からは緩やかに下降しています。
那須岳のノイズが昨日に続いて今日も非常に多く発生しています。
東日本地域でストレスの発散が行われるときの特徴です。
暫くは要注意となります。
更に機器の故障なのか、富士山の数値が現在非常に高くなっています。
周辺地域の浅間山、伊豆大島でもノイズが発生しており、関連の有無が気にかかります。
いずれにしても関東以北の地域では前兆や変動について更に観察が必要です。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、釧路沖、岩手・宮城県三陸沖、福島県会津及び沖合となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県南部・北部及び沖合、千葉県北西部及び東方沖、父島沖、和歌山県北部、徳島県南部、兵庫県南部、島根県東部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、石垣島近海、鹿児島湾、熊本地方、阿蘇地方、有明海となっています。