今日は簡易版です… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

09/22 07:45 阿蘇地方 M3.3 深さ10キロ

09/22 09:23 トカラ列島近海 M4.2 深さ ごく浅い 最大震度3

09/22 10:32 熊本地方 M3.1 深さ10キロ

09/22 14:04 熊本地方 M2.8 深さ10キロ

09/23 00:20 岩手県沿岸北部 M4.0 深さ60キロ

09/23 01:16 秋田県内陸南部 M2.2 深さ10キロ

09/23 03:54 カムチャツカ半島近海 M4.5 深さ10キロ

09/23 08:49 鳥島近海 M5.3 深さ ごく浅い

09/23 17:09 秋田県内陸南部 M2.7 深さ10キロ

09/23 17:20 千島列島沖 M4.7 深さ31.8キロ

09/23 17:28 茨城県北部 M3.1 深さ10キロ

 

 

 

●09/21に考察の熊本地方でM3.1、M2.8の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.09.18~2017.09.22の震源地図




■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値とノイズが高いまま横ばい。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値はほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が高いまま横ばい。
・岩手山・・・数値が緩やかに下降。
・那須岳・・・数値はほぼ横ばい。
・草津白根山・・・波形・数値はほぼ昨日と同じ。

・浅間山・・・数値が高いまま横ばい。
・富士山・・・波形・数値はほぼ昨日と同じ。

・伊豆大島・・・数値が緩やかに下降。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・波形・数値はほぼ昨日と同じ。
・雲仙岳・・・数値が乱れながら緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。

 

 


今のとtころ大きな変動は見られません。

 

 

 

プレートバランス的にも発震確率の高い地域はほとんどありません。

 

 

 

なので、発震確率が低い地域でも抽出された箇所を掲載しました。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、青森県東方沖、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県北東部及び東方沖、三重県中部、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方となっています。