おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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06/17 02:32 京都南部 M2.7 深さ10キロ
06/17 04:07 父島沖 M4.8 深さ540キロ
06/17 16:53 茨城県北部 M3.0 深さ10キロ
06/17 19:08 愛知県西部 M2.8 深さ40キロ
06/18 02:16 宮城県沖 M3.7 深さ50キロ
●06/165に考察の茨城県北部でM3.0、宮城県沖でM3.7の地震が発生しました。
2017.06.05~2017.06.17の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・平均値は下がったが、現在緩やかに上昇。
・有珠山・・・波形・数値は昨日同様。
・北海道駒ヶ岳・・・波形・数値は昨日同様。
・岩手山・・・波形・数値は昨日同様。
・那須岳・・・数値は昨日並みだがノイズが増加。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・波形・数値は昨日同様。
・伊豆大島・・・数値とノイズが上昇。
・三宅島・・・数値は横ばい。
・阿蘇山・・・波形・数値は昨日同様。
・雲仙岳・・・波形・数値は昨日同様。
・霧島山・・・数値は横ばい。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は52.5、前日比は92.4%となっています。
現在大きな変動は表れていませんが、伊豆大島で群発地震が終息後、久しぶりにノイズが発生しています。
今後の推移に注意です。
また、周辺地域では数値の変化が無いにもかかわらず那須岳のみノイズが増加しています。
小規模地震の発生があるかもしれません。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、内浦湾、岩手県沖、山形県北部、宮城県沖、福島県沖、中越地方となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県東方沖、伊豆諸島近海、長野県中部、大阪北部、福井県嶺北となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、薩摩半島西方沖、熊本地方、北九州地方となっています。