宮古島近海でM5.4の地震発生… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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05/30 14:00 熊本地方 M3.3 深さ10キロ

05/30 14:23 トカラ列島近海 M2.9 深さ ごく浅い

05/30 15:20 宮古島近海 M5.4 深さ10キロ

05/30 15:44 長野県北部 M2.4 深さ10キロ

05/30 19:15 大隅半島東方沖 M4.2 深さ30キロ

05/31 01:05 岩手県沖 M3.6 深さ50キロ

05/31 01:12 宮城県沖 M3.5 深さ60キロ

05/31 01:18 熊本地方 M2.6 深さ10キロ

 

 

 

●05/30に考察の宮城県沖でM3.5、長野県北部でM2.4、熊本地方でM2.6の地震が発生しました。

 

 

 

●05/29に考察の岩手県沖でM3.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.05.29~2017.05.30の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が下降。
・有珠山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。ノイズが微増。
・岩手山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・那須岳・・・数値は下降、ノイズは変わらず。
・草津白根山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。ノイズが増加。
・浅間山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・富士山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値は昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・霧島山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。ノイズが微増。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は39.0、前日比は87.4%となっています。

 

 

 

昨日のブログで『 中規模地震が発生したとしても海上部の可能性なのかもしれません 』と記載しました。

 

 

 

その凡そ2時間後に宮古島近海でM5.4の中規模地震が発生しました。

 

 

 

その後は地震計数値に大きな変化は見られず、発震確率の高い地域の抽出も少なめとなっています。

 

 

 

ただ、ノイズが微増傾向なので今後の推移を観察していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、青森県東方沖、岩手県内陸南部及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、岐阜県飛騨地方となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、アグリハン島沖、九州南方沖、熊本地方となっています。