長野県北部で群発地震発生… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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05/27 01:46 宮城県沖 M4.0 深さ40キロ

05/27 17:24 筑豊地方 M2.5 深さ10キロ

05/27 18:16 長野県北部 M2.8 深さ10キロ

05/27 18:48 長野県北部 M1.9 深さ10キロ

05/27 20:59 長野県北部 M3.9 深さ10キロ 最大震度3

05/27 21/01 長野県北部 M2.0 深さ10キロ

 

 

 

●05/26に考察の宮城県沖でM4.0の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.05.22~2017.05.26の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値は横ばいだがノイズも発生したまま。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・波形は昨日とほぼ同じ。数値は緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が高いまま横ばい。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値が高いまま横ばい。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・富士山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・今日は終日ノイズが多い。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は47.3、前日比は110.0%となっています。

 

 

 

中規模地震発生の目安としている長野県で今日現在までに4回の発震がありました。

 

 

 

現状では各地の地震計数値も高いまま推移していて、どこで発震があるのか判断しかねます。

 

 

 

5日間程度を目安に注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、浦河沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、岐阜県飛騨地方、京都南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、熊本地方、有明海となっています。