仕事で立ち寄った直後に通り魔事件… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

05/20 23:41 三陸沖 M4.8 深さ10キロ

05/21 02:11 熊本地方 M2.4 深さ10キロ

05/21 09:13 日向灘 M3.4 深さ20キロ

05/21 11:59 山梨県中西部 M2.5 深さ20キロ

05/21 17:21 福島県会津 M2.1 深さ10キロ

05/22 07:49 千葉県北西部 M3.6 深さ80キロ

 

 

 

●05/20に考察の三陸沖(岩手県沖)でM4.8、熊本地方でM2.4の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.05.15~2017.05.21の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値は低くなったもののノイズが発生中。
・樽前山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・有珠山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・岩手山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・那須岳・・・数値は低くなったもののノイズが増加。
・草津白根山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・浅間山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・富士山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・阿蘇山・・・昨日よりパルス波形がなくなり数値が横ばいになった。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに下降。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は29.3となっています。

 

 

 

今日もプレート応力は落ち着いています。

 

 

 

地震計も阿蘇山の波形でパルス波形が無くなったこと以外は大きな変化はありません。

 

 

 

強いて言えば、草津白根山のノイズの発生している時間が05/16から徐々に長くなってきている事です。

 

 

 

ただ数値自体の大きな変化がないのでまだ様子見となります。

 

 

 

昨日、 千葉県松戸市で通り魔事件が発生し数人の負傷者が発生しました。

 

 

 

事件の40分前に仕事で現場の公園近くに立ち寄っていたので、さっきまで何事もなく平和な休日風景だった公園でこのような凄惨な事件が起こるなんて信じられない気持ちでした。

 

 

 

天災も人災もいつどこで鉢合わせとなるかわからないことを改めて実感しました。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、三陸沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、長野県北部、京都南部、島根県東部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、薩摩半島周辺、熊本地方となっています。