熊本以南で6回の地震… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

05/14 02:01 阿蘇地方 M1.8 深さ10キロ

05/14 04:55 トカラ列島近海 M2.8 深さ10キロ

05/14 06:36 トカラ列島近海 M2.8 深さ10キロ

05/14 07:39 トカラ列島近海 M3.0 深さ10キロ

05/14 08:15 愛媛県南予 M2.9 深さ30キロ

05/14 10:53 トカラ列島近海 M3.2 深さ10キロ

05/14 12:00 熊本地方 M2.5 深さ10キロ

05/14 20:30 徳島県北部 M2.7 深さ10キロ

05/14 22:00 熊本地方 M3.0 深さ ごく浅い

05/15 01:44 伊豆大島近海 M1.9 深さ ごく浅い

 

 

 

●05/13に考察のトカラ列島近海でM3.0、M2.8、M2.8、M3.2、熊本地方でM3.0、M2.5、伊豆大島(伊豆諸島近海)でM1.9の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.05.08~2017.05.14の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値が緩やかに下降。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値が下降。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。乖離現象が拡大。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値は横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は32.4となっています。

 

 

 

05/13のブログで『熊本以南での発震に注意が必要 』としましたが、昨日は熊本地方とトカラ列島近海で6回の地震が発生しました。

 

 

 

その後九州方面の地震計数値は横ばいで変化はありません。

 

 

 

一方北海道方面の地震計数値が上昇を続けています。

 

 

 

この上昇傾向は05/13から続いており今後いつまで続くのか要観察です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝地方、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県東方沖、神奈川県西部、山梨県東部・富士五湖周辺、京都南部、和歌山県北部、兵庫県南部、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、石垣島近海、日向灘、熊本地方、天草・芦北地方、有明海となっています。