各地の地震計が上昇傾向… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

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03/14 12:57 日高地方西部 M4.5 深さ90キロ

03/14 15:13 父島沖 M4.3 深さ ごく浅い

03/14 19:13 トカラ列島近海 M3.5 深さ10キロ

03/14 19:19 伊豆大島近海 M2.4 深さ ごく浅い

03/15 10:01 岐阜県美濃中西部 M1.9 深さ10キロ

 

 

 

●.03/14に考察の父島沖でM4.3、トカラ列島近海でM3.5の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.03.13~2017.03.14の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が高いまま横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・数値が緩やかに下降。ノイズが発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに下降。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・那須岳・・・数値が上昇。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・阿蘇山・・・数値は高いまま横ばい。
・雲仙岳・・・数値は高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値は高いまま横ばい。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は94.6、前日比は105.9%となっています。

 

 

 

再び境界応力値が増加してきました。

 

 

 

同時に地震計数値も各地で今月の最大値に近い数値が出ています。

 

 

 

プレートバランスから抽出される発震確率の高い地域は少なめですが、北から南までの何処で発震があってもおかしくない状況にあります。

 

 

 

各地とも注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、釧路沖、十勝地方、苫小牧沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県東方沖、兵庫県南西部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、薩摩半島西方沖、日向灘、熊本地方となっています。