赤道より北部のミクロネシアでM5クラス… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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01/11 15:42 熊本地方 M1.9 深さ ごく浅い

01/11 19:11 熊本地方 M3.2 深さ10キロ 最大震度4

01/11 23:20 ミクロネシア M4.9 深さ10キロ

01/11 23:38 ミクロネシア M5.5 深さ10キロ

01/12 01:23 ミクロネシア M4.8 深さ56.8キロ

01/12 02:12 福島県沖 M3.9 深さ30キロ

01/12 06:41 ミクロネシア M5.0 深さ43キロ

01/12 09:36 茨城県南部 M3.7 深さ60キロ

 

 

 

●01/11に考察の福島県沖でM3.9、熊本地方でM3.2、M1.9の地震が発生しました。

 

 

 

●01/11の考察では茨城県北部としましたが南部でM3.7の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.02~2017.01.11の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・更に数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が高いまま横ばい。
・有珠山・・・数値が高いまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が高いまま横ばい。
・岩手山・・・数値は昨日から横ばい。
・那須岳・・・ノイズは多い。平均値も若干高い。
・草津白根山・・・更に数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値が高いまま横ばい。
・富士山・・・数値は横ばい。
・伊豆大島・・・数値が高いまま横ばい。
・三宅島・・・数値が高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値が昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・波形・数値ともに昨日とほぼ同じ。
・霧島山・・・数値が高いまま横ばい。

 

 

 

昨日のブログで『年末から赤道付近のプレート境界周辺の地震活動が活発になっています。 』と書きましたが、昨晩赤道より北部のミクロネシアでM5.0前後の地震が4回発生しました。

 

 

 

赤道付近で多発する大型地震のストレスが北上してきた可能性も考えられます。

 

 

 

今後の動向を監視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北海道南西沖、瑠萌地方、日高地方、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、兵庫県南部、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、日向灘、熊本地方、阿蘇地方、有明海となっています。