こんにちは。 ( -｡-) 神やんです。
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01/03 12：15 茨城県北部 Ｍ3.0 深さ100キロ
01/03 13：07 三宅島近海 Ｍ3.4 深さ10キロ
01/03 13：38 種子島近海 Ｍ4.5 深さ30キロ
01/03 20：54 宮城県沖 Ｍ4.0 深さ40キロ
01/03 21：13 宮城県沖 Ｍ4.2 深さ40キロ
01/04 03：22 熊本地方 Ｍ2.5 深さ10キロ
01/04 06：53 フィジー諸島 Ｍ7.2 深さ17.1キロ
01/04 06：53 鳥取県中部 Ｍ2.0 深さ10キロ
01/04 11：55 宮城県沖 Ｍ3.4 深さ20キロ
●01/03に考察の茨城県北部でＭ3.0、三宅島近海（伊豆諸島近海）でＭ3.4、熊本地方でＭ2.5、鳥取県中部でＭ2.0の地震が発生しました。
●01/02に考察の宮城県沖でＭ4.2、Ｍ4.0、Ｍ3.4の地震が発生しました。
2017.01.02～2017.01.03の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・今朝からノイズが上昇。
・草津白根山・・・数値が上昇。
・浅間山・・・数値・波形共に昨日並み。
・富士山・・・数値・波形共に昨日並み。
・伊豆大島・・・数値は横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・ノイズを発したまま数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。
那須岳のノイズ量が今朝から増加しています。
それに伴い地震計数値も緩やかに上昇しています。
大きな変動ではありませんが茨城県～福島県にかけて発震の恐れがありますので注意してください。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、浦河沖、青森県東方沖、宮城県沖、福島県中通り及び沖合、宮城県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、長野県北部、三重県南部、和歌山県北部、鳥取県中部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、トカラ列島近海、熊本地方、天草・芦北地方となっています。