おはようです。 ( -。-) 神やんです。
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11/26 07:44 薩摩地方 M3.6 深さ130キロ
11/26 09:17 鳥取県中部 M2.3 深さ10キロ
11/26 15:09 宮城県沖 M3.6 深さ50キロ
11/26 19:08 福島県沖 M4.3 深さ30キロ
11/26 21:28 鳥取県中部 M2.8 深さ10キロ
11/26 21:40 父島近海 M4.9 深さ130キロ
11/26 23:51 福島県沖 M3.9 深さ30キロ
11/27 06:26 福島県沖 M3.6 深さ30キロ
11/27 06:27 熊本地方 M1.4 深さ10キロ
●11/26に考察の父島沖でM4.9、福島県沖でM4.3、M3.9、M3.6、鳥取県中部でM2.8、M2.3、宮城県沖でM3.6、熊本地方でM1.4の地震が発生しました。
201611.21~2016.11.26の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・数値が昨晩から急上昇中。
・有珠山・・・数値が昨晩から上昇中。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が昨晩から上昇中。
・岩手山・・・数値は横ばい、ノイズの密度が更に低下。
・那須岳・・・数値は横ばい、ノイズ密度は若干低下。
・草津白根山・・・数値は横ばい、ノイズ密度は低下。
・浅間山・・・数値は横ばい、ノイズ密度は低下。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値は昨晩低下したが、今朝から再び上昇。
・阿蘇山・・・数値は緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値は昨晩低下したが、今朝から再び急上昇。
・霧島山・・・数値が上昇。
福島周辺の地震計ノイズが低下傾向になってきました。
那須岳はまだ終息には程遠い状況ですが、ノイズ密度は若干低下してきました。
現在九州方面の地震計数値が上昇しています。
熊本地方で小規模地震の発生回数が増加するかもしれません。
注意してください。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、群馬県南部、茨城県沖、神奈川県東部、父島沖、鳥取県中部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、熊本地方、阿蘇地方となっています。