地震計ノイズが再び増加… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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11/24 福島県沖でM4.6を最大とする地震が多数発生。

11/24 03:44 中米エルサルバドル沖 M7.2 深さ10キロ

11/24 06:56 与那国島近海 M5.7 深さ10キロ

 

 

 

 

 

201611.21~2016.11.24の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・数値は未明にかけて下降したが、現在は上昇中。
・有珠山・・・数値は横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は早朝にかけて下降したが、現在は上昇中。
・岩手山・・・ノイズは依然過去最大級だが数値、密度とも若干低下。
・那須岳・・・未明から再び数値・ノイズが上昇。
・草津白根山・・・未明から再び数値・ノイズが上昇。
・浅間山・・・数値は横ばいだがノイズが増加。
・富士山・・・数値は低下してきたがノイズは増加。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに下降。
・三宅島・・・数値は昨晩今月の最大値となった後緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値が急激に下降。
・霧島山・・・数値は昨晩今月の最大値となった後緩やかに下降。

 

 

 

那須岳から富士山までのノイズが再び上昇してきました。

 

 

 

福島県沖でやや大きめの後続地震が発生する可能性があります。

 

 

 

また、雲仙岳の数値が急下降しているのも気になります。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、択捉島沖、青森県東方沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、長野県南部、三河湾、和歌山県北部、鳥取県中部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、与那国島近海(発震済)、熊本地方、阿蘇地方となっています。