雲仙岳の数値が急上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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10/08 07:36 秋田県内陸南部 M2.4 深さ10キロ

10/08 08:21 秋田県内陸南部 M2.1 深さ20キロ

10/08 18:10 北マリアナ海域 M5.6 深さ10キロ

10/09 03:28 沖縄本島近海 M4.3 深さ60キロ 最大震度3

10/09 03:36 釧路地方中南部 M4.1 深さ110キロ

10/09 03:39 熊本地方 M2.2 深さ ごく浅い

 

 

 

 

2016.10.03~2016.10.08の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が上昇。
・樽前山・・・数値が高いまま横ばい。
・有珠山・・・未明から数値が急上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・未明から数値が急上昇。
・岩手山・・・昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値がノイズと共に緩やかに上昇。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・平均値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・昨晩のブログ更新後に急下降。現在は緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。今月の最大値に近い。
・霧島山・・・数値が高いまま横ばい。

 

 

 

阿蘇山の地震計は昨晩のブログ更新後に急下降しました。

 

 

 

その数値も過去最低レベルまで落ち込んでいます。

 

 

 

ノイズは現在出ていません。

 

 

 

その一方で、雲仙岳の数値が急上昇しています。

 

 

 

ノイズは出ていないのでこちらについては静観していくこととします。

 

 

 

全国的に見て今日は地震計の数値が上昇傾向で、プレート間バランスでの発震確率も比較的多めの地名が出力されています。

 

 

 

被害級の地震は無さそうですが注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、釧路地方、瑠萌地方、内浦湾、岩手県沿岸、宮城県沖、福島県沖、上越地方となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県南部、伊豆諸島近海、小笠原諸島近海、長野県南部、和歌山県北部、紀伊水道となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方、阿蘇地方、天草・芦北地方となっています。