那須山の数値が急上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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09/08 11:00 奄美大島近海 M4.9 深さ25.1キロ

09/08 12:13 択捉島沖 M5.2 深さ32.4キロ

09/08 15:08 茨城県沖 M3.9 深さ40キロ

09/08 15:15 熊本地方 M3.4 深さ10キロ 最大震度3

09/08 16:07 有明海 M2.1 深さ10キロ

09/08 16:43 熊本地方 M2.5 深さ10キロ

09/08 20:00 奄美大島近海 M4.5 深さ10キロ

09/08 21:35 熊本地方 M2.5 深さ10キロ

09/09 05:18 千葉県北西部 M3.4 深さ40キロ

 

 

 

●09/07に考察の茨城県沖でM3.9、熊本地方でM3.4、M2.5、M2.5の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.09.05~2016.09.08の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は5日連続で緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値は下降。
・有珠山・・・数値は昨日から横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値は緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値は昨日午後から急上昇。
・草津白根山・・・数値は昨日から横ばい。
・浅間山・・・数値が高いまま横ばい。
・富士山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。

・伊豆大島・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・三宅島・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・阿蘇山・・・数値は昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・霧島山・・・数値は緩やかに下降。

 

 

 

09/06のブログで 『昨日千葉県北西部で地震雲のようなものを確認 』と記載しましたが、今朝早朝千葉県北西部を震源とするM3.4の地震が発生しました。

 

 

 

地震計においては現在那須山の数値が急上昇し、数値が高いまま横ばいの状況が継続しています。

 

 

 

ノイズ量は少ないのですが数値の上がり方が急なため、今後周辺地域での発震に注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県内陸南部及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部および沖合、千葉県北西部及び東方沖、長野県中部・北部、岐阜県美濃、紀伊水道となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、熊本地方、阿蘇地方となっています。