今のところ変動は無し… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

08/18 14:18 熊本地方 M2.9 深さ10キロ

08/18 19:30 茨城県北部 M3.4 深さ70キロ

08/19 01:19 中越地方 M1.8 深さ20キロ

08/19 01:25 熊本地方 M2.8 深さ10キロ

 

 

 

●08/18に考察の茨城県北部でM3.4、熊本地方でM2.9、M2.8の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.08.15~2016.08.18の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・ 昨晩から横ばい。
・樽前山・・・ 今朝から上昇。
・有珠山・・・今朝からノイズ発生。
・北海道駒ヶ岳・・・ 昨日から横ばい。
・岩手山・・・ 昨日から横ばい 。
・那須岳・・・ノイズは多めで数値は緩やかに下降 。
・草津白根山・・・ 昨晩急上昇後、 急下降 。
・浅間山・・・ 数値は緩やかに下降。
・富士山・・・ 波形・数値ともにほぼ通常値。

・伊豆大島・・・ 昨日はノイズ・数値ともに高かったが現在は低下したまま横ばい。
・三宅島・・・ 数値が緩やかに下降、乖離現象が発生。
・阿蘇山・・・昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・ 数値は下降。
・霧島山・・・ 数値が緩やかに下降。

 

 

 

今日もプレート間バランスでは北部、東部はほぼ抽出されませんでした。

 

 

 

昨日地震計数値が上昇した南部地域で若干抽出されています。

 

 

 

地震計を見ても特別に異常値は出ていません。

 

 

 

継続して注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、鳥島沖となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、北マリアナ海域、台湾周辺、トカラ列島近海、熊本地方、大分県中部、有明海となっています。