今日で丸5年・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>



03/10 16:19 熊本県熊本地方 M2.3 深さ10キロ
03/10 22:47 千葉県東方沖 M4.1 深さ60キロ
03/11 03:38 択捉島沖 M5.3 深さ10キロ アウターライズ
03/11 06:07 沖縄本島近海 M3.4 深さ10キロ



●03/09に考察の沖縄本島近海でM3.4の地震が発生しました。




20160310 

2016.03.07~2016.03.10の震源地図

■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・緩やかに上昇。
・樽前山・・・緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・緩やかに上昇。
・岩手山・・・緩やかに上昇。
・那須岳・・・昨日から横ばい。
・草津白根山・・・数値が上昇中。
・浅間山・・・昨日から横ばい。
・富士山・・・昨日から横ばい。
・伊豆大島・・・昨日から横ばい。
・三宅島・・・緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・今月の最高値となったまま横ばい。
・霧島山・・・緩やかに上昇。




今日で東日本大震災が発生してから5年が経ちました。


あの経験を風化させない、させてはいけないという概念の元、テレビでも各局が災害関連の特集を組んでいます。


復興支援についても忘れてはいけませんね。


今年も、自分はイオン株式会社において「幸せの黄色いレシート」キャンペーンに参加させていただき、わずかながらでも応援させていただきました。


キャンペーンは今日までです。


レシート記載された購入金額の1パーセントが東北3県の子供たちの支援として送られます。




東日本大震災では10年間で32兆円という膨大な国家支援が組まれています。


しかし、これほどの支援は今後行われない可能性が大きいのです。


それは、少子高齢化によって国家財政収入が今後減っていくためです。


それでも、今後大災害は必ず発生するため、減災の為に個人でできることはやっていかなければなりません。


減災の為に少しでも役立てることができるよう、頑張っていきたいと思います。



【北部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県会津および沖合となっています。


【東部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、鳥島沖、長野県北部、岐阜県飛騨地方、福井県嶺北、広島県北部となっています。


【南部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、西表島沖、奄美大島近海となっています。