条件が若干整いつつあります・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>


01/12 14:25 青森県三八北上地方 M2.4 深さ10キロ
01/12 15:09 宮古島近海 M4.1 深さ30キロ
01/12 17:42 浦河沖 M2.7 深さ30キロ
01/13 05:46 新潟県下越地方 M3.1 深さ20キロ
01/13 06:30 トカラ列島近海 M2.1 深さ ごく浅い

●01/12に考察の青森県三八北上地方でM2.4、宮古島近海でM4.1の地震が発生しました。


20160112-1

 

2016.01.11~2016.01.12の震源地図

■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・昨日から横ばい。
・樽前山・・・数値が下降。
・有珠山・・・昨日から横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が下降。
・岩手山・・・昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値が下降。
・草津白根山・・・緩やかに上昇。
・浅間山・・・昨日から横ばい。
・富士山・・・波形が変化。ピーク値が無くなり緩やかに下降。
・伊豆大島・・・昨日大きな振動後数値が下降。
・三宅島・・・乖離現象発生。
・阿蘇山・・・緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・緩やかに上昇。
・霧島山・・・緩やかに上昇。



北米プレート・フィリピンプレート境界応力が47.8まで低下し、危険領域の43.0まで目前となりました。


南部方面の地震計が一律上昇してきました。


また、NZでの中規模地震が多発してからもうすぐ2週間となります。


若干条件が整いつつあります。


更に最近はマグニチュードや震度の大きい地震が発生していますので、注意が必要です。


【北部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、根室半島沖、浦河沖、北海道南西沖、青森県下北地方及び東方沖、宮城県沖、福島県沖、中越地方となっています。


【東部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、群馬県南部、茨城県北部・南部および沖合、千葉県北西部及び東方沖、伊豆諸島近海、長野県北部・南部、岐阜県飛騨地方、日本海中部、三河湾、大阪府南部、鳥取県中部、兵庫県南東部となっています。


【南部観察】
応力配置による 発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、トカラ列島近海、九州南部沖、大隅地方、日向灘、熊本地方となっています。