北海道で地震多発・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>


10/26 09:01 宮城県沖 M3.3 深さ50キロ
10/26 13:02 網走地方 M2.0 深さ10キロ
10/26 16:15 浦河沖 M3.8 深さ70キロ
10/26 18:09 インド付近 M7.7 深さ210キロ
10/26 21:34 福井県嶺南 M4.7 深さ344キロ
10/27 03:16 島根県東部 M2.7 深さ10キロ
10/27 03:51 釧路沖 M3.7 深さ80キロ
10/27 06:09 宮城県沖 M3.5 深さ40キロ


●10/26に考察の宮城県沖でM3.5、M3.3の地震が発生しました。

●10/26の考察では島根県中・西部としましたが島根県東部でM2.7の地震が発生しました。


20151026


2015.10.26~2015.10.26の震源地図


■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・ノイズを発しながら下降。
・岩手山・・・緩やかに下降。
・那須岳・・・通常値に戻った。
・浅間山・・・緩やかに上昇。
・富士山・・・上昇波形がやや急になった。
・伊豆大島・・・ノイズを発しながら下降。
・三宅島・・・ノイズを発しながら上昇。
・阿蘇山・・・ノイズを発しながら緩やかに上昇。
・霧島山・・・緩やかに上昇。


10/22のブログで『カムチャツカ半島方面に応力移動が発生し、千島列島や北海道でも地震が発生するようになります。』としました。

また同日の記事でチリ沖の地震波が反射して地球の各地で大きな地震が発生する事も記載しました。

先日は北海道で3か所、インドでM7.7の地震が発生しました。

今後、さらなる応力の移動を見つめて行きます。




【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、釧路中南部・沖合、瑠萌地方、岩手県沿岸北部及び沖合、秋田県内陸南部、山形県置賜地方、宮城県沖、福島県会津・浜通り・沖合となっています。

【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部・沖合、伊豆諸島近海、鳥島沖、和歌山県南部、紀伊水道、京都南部、鳥取県中部・西部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、アグリハン島沖、台湾周辺、宮古島近海、西表島近海、沖縄本島近海、奄美大島沖、種子島近海、トカラ列島沖、豊後水道となっています。