境界応力が急落・・・ | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです

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09/14 12:48 小笠原諸島西方沖(父島沖) M4.5 深さ10キロ
09/14 22:17 石垣島沖 M4.4 深さ10キロ
09/15 05:52 八丈島沖 M4.2 深さ379キロ

●09/13に考察の父島沖でM4.5の地震が発生しました。


20150915 

2015.09.14~2015.09.14の震源地図

■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・ノイズも多く数値上昇中。
・岩手山・・・数値は非常に低い。
・那須岳・・・時折逆転現象が発生。
・浅間山・・・数値は安定、ノイズも収まる。
・富士山・・・数値・波形ともに昨日と同じ。
・伊豆大島・・・ノイズが収まり数値は安定。
・三宅島・・・再び乖離現象が発生、ノイズが出てきた。数値が上昇中。
・阿蘇山・・・緩やかに上昇。
・霧島山・・・緩やかに上昇。


北米プレート・フィリピンプレート境界応力が86.9まで急下降しました。

それと同時に火山設置地震計の指針が安定しました。

ストレス発散前の平衡状態になった可能性が有ります。

東日本方面での発震に注意してください。


【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、千島列島沖、北海道東方沖、日高地方、根室半島沖、襟裳岬沖、釧路沖、青森県東方沖、岩手県沖、福島県浜通りおよび沖合となっています。

【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県北部・南部、茨城県北部・南部、千葉県北部及び東方沖、神奈川県西部、鳥島沖、南硫黄島沖、長野県北部、滋賀県北部、淡路島周辺、瀬戸内中部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、台湾周辺、石垣島周辺、沖縄本島近海、奄美大島近海、与那国島近海、熊本地方、日向灘、豊後水道となっています。